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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
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E-mail:info@kawabemayumi.net
5年前の夏、ワークキャンプを主宰するNGO、日本国際ワークセンターキャンプ(NICE)主宰の事業で、15日間7名の若者たちが桜江にやってきた。私たちNPOで、彼らを受け入れて、空き家のリフォームや、地域イベントへの参加など、様々なボランティア活動を通して、地域の皆さんとも交流してもらった。
韓国、フランス、イタリアなど海外から参加した若者は、高額な交通費を自費で払ってでも、日本でボランティア活動をしたいという、実に高尚というか、純粋な志を持った素晴らしい青年たちで、ロクな大学生活を送っていない私は、ただただ頭が下がるばかりであった。。。
また、残念なことに、ちょうどその15日間、私は、ほとんど出張で地元におらず、正直みなさんとあまりお話もできなかった。。。英語もできんしね。。
それ以来、皆さんとの交流は無いのだけれど、その中の一人、フランス人のマルタンさんが、数年前に、フランスの大学を卒業した後、日本で就職をし、現在東京で生活をしているという連絡をくれた。
それをきっかけに、私たちが東京に行った時にあったり、石見に遊びにきてくれたりと、交流は続いている。
マルタンさんは、かなりのイケメンなのだが、その風貌に合わず、とっても和風というか、、ありがたいことに日本が大好きで、「マルタン」という名前を「丸丹」と表記している。
「丹」というのは、「赤色」の意味なので、「丸い赤」、日の丸みたいだ!と、感動する。
日本語も、文字も、会うたびに上手になっているので、また感動!!
そんな丸丹さんから、年賀状をいただき、お返事を書いていたこの正月。
(私は、自発的には年賀状を出さずに、頂いた年賀状にだけ、お正月に個別のメッセージで、お返事を出すことにしている)
100枚くらいの年賀状の中で、なぜか丸丹さんへのお返事を書いていると、とてもレモンを送りたくなり、「近いうちに我が家で採れたレモン送りますね」と書いてしまい、迷惑かなと思ったのだけれど、その後レモンと、桜江オーガニックファームの人参をお送りした。
そしたら、こんなに美味しそうにお料理してくれて、写真を送ってくれました!!
●レモンのケーキ
●人参のケーキ
●フランス風人参と玉ねぎのスープ
どれも美味しそう~~~。
それにしても、プロっぽい!!!
私、単純なので、いっぱいレモン植えて、レモンのケーキ屋さんしたくなったくらい。
人参のケーキ屋さんもいいよね!!
我が家の、無農薬&無肥料の、ほったらかし&植えっぱなしのレモン、今はこんな感じです。
どうしても、食べてみたい方は、先着3名様くらいなら、お送りしますので、ご遠慮なく♪
日時: 2012年02月16日 10:12
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