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昨日は、三江線活性化の委員会が川本町で開催され、沿線住民の一人として会議に参加。
過疎化、少子化が進み、JR三江線の乗降客は年々減少しており、このままでは、存続も危ぶまれており、そのために県境を越えて、沿線3市3町の自治体や住民、産官学の人々が集い、知恵を出し合っているのである。
前回の会議で、
「三江線活性化というのなら、『塊より始めよ』という言葉もある通り、私たちがまず、この会議には、自動車ではなくJR三江線で来たらどうでしょう・・」
などという様な事を言ってしまったので、今回は、三江線で川本町に向かう。。
線路と、畑と、家が接近していて、実にほのぼのとした風景。
三江線は、江の川(ごうのかわ)に添って走る。
右手が山、左手が川。四季折々最高よ♪
ここは「鹿賀駅」
三江線には、こんな小さな駅や、風情のある駅、ユニークな駅といろんな駅があるのよ!
そろそろ、川本の町に近づいてきたよ。
この下の川には、あと数カ月で鮭も溯上します。
JR川本駅。
自動車なら、我が家から約20分。JRだと、約36~7分。倍近くかかるのよね。。
じゃーん!
JR三江線を走る「キハ120形気動車(キハ120がたきどうしゃ)」。
あと、20年後、50年後、100年後・・
この三江線は、どうなっているんかな??
いや、その前に、この地域自体がどうなっているんだろう。
誰がどのくらい住んでいて、どんな暮らしをしているのだろう。。。
みんな、幸せだろうか。豊かだろうか。
安心して、安全に日々楽しく幸せに生活しているだろうか。。。
そして、そのために、今私たちに何ができるんだろう。
何をすべきなのだろう。
などと、考えながら、三江線活性化のための会議に向かった。
日時: 2011年01月28日 09:57
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