講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2020年 10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
きのうは、山陰経済経営研究所さんのグループインタビューで、浜田市に行ってきた。
テーマは、「地方分権や道州制」に関してだったが、これについては、過疎の現場で日々思うことが山のようにあるけれど、あまりにたくさんあるので、言いたいことの半分も言えなかった。
しかし、こういったテーマについて、広く私たち庶民?の声を、積極的に聞いてもらえる時代になってきたという事は、ありがたいと思う。これからも、チャンスがあれば、どんどん地域の現状を発信していきたいと思う。地方分権やら、道州制については、心配なことがいっぱいあるのである。
ということで、浜田市に行くこととなったため、久々に「外食」を楽しむこととした。
ところで、最後に、外食をしたのは、いつ、どこかなぁ???
と、過去のブログを読み返してみたら、8月22日に、津和野町の道の駅「シルクウェイにちはら」で、食べた270円のかけうどんであった!
なんと20日ぶり!!
東京で暮らしていたころは、毎日の様に外食をしていたが、田舎暮らしを始めて、外食の機会が本当に少なくなった。
ま、それでも、出張とか行ったら、今でも10食連続外食なんてのは、しょっちゅうだから、メリハリがついて、良いのではないだろうか。
また、何か食べたいものがあったら、自分で作るしかないので、おかげで、料理のレパートリーも増えて、腕もあがったような気がするのである。
今日のお昼も、カレーが食べたくなったのだが、カレールーがなくて、仕方なく、カレー粉で初めて作ったのだけれど、夫も大絶賛の、バツグンの旨さであった!!
と、自慢話は、これくらいとして・・・
さて、20日ぶりの外食は、ちょっとゼータクに、浜田市旭町の「すっぽん処」の「すっぽんラーメン」だ。
普通のすっぽんラーメンは、650円なのだけれど、
この特製すっぽんラーメン(すっぽんの唐揚げ乗り)は、ドーンと、1100円!
さらに、定食にすれば
有機栽培・無農薬の古代赤米と、たっぷりの漬物が付いて、プラス100円!
夫と二人で、合計2300円(特製すっぽんラーメン+特製すっぽんラーメン定食)なので、田舎のランチにしては、ちっとリッチだが、このスッポンラーメンを食べると、なんか元気になるので、体力が落ちた感ある時は、食べるようにしているのである。
もちろん、スープは、一滴も残さない!
私が、スープを残さないラーメンは、このラーメンだけなのである。
もちろん、この日もこの通り♪
あ~~~おいしかった。元気出た♪
さて、余談であるが、はじめて私がこのお店に来たのは、もう9年前くらいに、「月刊しまねiwamiマガジン」の取材で来たのだけれど、その時に、スッポンのコウラ?に書かせてもらったサイン?が、今もお店に飾られているのである。
上段の右から2番目の赤い文字で書いているのが、それである。
お店に行く人がいたら、ぜひ見てね♪
日時: 2009年09月12日 15:45
このエントリーのトラックバックURL:
https://www.kawabemayumi.net/cms/mt-tb.cgi/2409