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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●「夏の秘密」

昨年末に、モバイル化したことにより、DoCoMoがつながる場所ならば、どこでも、インターネットができるようになり、便利になった。
特に、ノパソ(若い人は、ノートパソコンのこと、こういうらしいんよね~)は、デスクトップクラスのビッグなものと、ミニミニサイズと、2つ使っているので、TPOに合わせて多様に活用でき、とっても便利♪


ということで、最近は、我が家でビッグサイズのノパソを使って、原稿書いたり、いろいろとワーキングすることが多い。ま、といっても、我が家と事務所のある川戸駅は、歩いて40秒くらいであるので、何かあれば、すぐ行けるし、個人的には、ここ(我が家)を、理事長室?的な感じでとらえているのだけれど。


それに、夫は、一日川戸駅の方にいるので、NPOの業務上、何も問題はない。


しかし、昨日たまたま、知り合いの人とスーパーで出会ったら、
「大丈夫?最近、家にこもって、外に出ないらしいけれど・・・」
と、心配していただいた。
どうやら、一部では
「かわべが、落ち込んで、自閉症になった」的な噂もあるらしい。


ひぇ~~~もぉ~~~かんべんしてよ~~~。
めっちゃ、明るいけぇ。
ばりばり、るんるんだけぇええ。


物理的に、川戸駅にいかなくても、やることは、やっとりますがな。
駅で、パソコンに向かうか、家で向かうか、の違いだけですわ。


お客さんが見えたり、打ち合わせがあったり、モバイルでは、送信できない大容量のデータを送るときとか、必要に応じて、ちゃんと駅に行ってるし。


もともと、東京でフリーでやっていたときも、自分の部屋で、ひとりで、パソコンに向かっていたし。
集中する仕事は、一人のほうが、効率がよいので、自分の好きなスタイルでやっているだけやのにな~~~。


しかも、NPOとは、雇用契約を結んでいる訳でも、お給料をもらっている訳でもないので、毎日必ず、出勤しないといけないという義務はないんですがな。。。


ま、細かいことをいえば、事務所のPCは、Windows Vistaで、家のPCは、Windows XPのため、私としては、XPの方が使いやすいということもある。


何より、決定的?なのは、念願だった昇降式のテーブルを、この春、購入したことである。


一般の人には、わからないかもしれないが、私のような小柄な人間にとって、既製のデスクは、高さが高すぎて、PCがかなり上に来るため、作業がしづらいのである。


それを解決するために、私は、椅子に正座をして、よく作業をしていたが、めちゃめちゃ足がしびれるんよ。


そこで、出会った高さが自由に簡単に調節できる「昇降式テーブル」。
もう、めっちゃ便利!!!
すごいうれしくて、食事用と、PC用と2台も買っちゃったもんね~。


ま、この話題が出たついでに、ふだんから思っていたプチ不満?をご披露させていただくと、
私は、「体が標準的なサイズの人は、いいな~~」と、常々うらやましく思っている。


世の中にあるものは、だいたいが、何でも標準的なサイズ、もしくは、「大は小を兼ねる」ということで、標準よりもやや大きめのサイズで、できているのではないだろか。


たとえば、飛行機の座席なども、私のような小柄な人間がシートベルトして座ると、足がブラブラして、床に足がつかず、すんごい疲れるし。


シートベルトといえば、自動車のシートベルトつけて、運転すると、私のような小さい人間には、ちょうどノドが軽くしめつけられる感じで、時々意識が遠くなりそうになることがあった。(ということもあり、私はもう3年くらい車を運転していない・・・)


キッチンの流しのサイズも、私にはやや高いし、洋式便器も高く、長居すると、足がしびれるんよ。


もちろん、大きな人は、大きな人で、カモイに頭ぶつけたりとか、いろいろとキュークツな思いもされていることだろう。


ということで、「今度、生まれ変わるなら、ぜひ、標準的な体型でお願いします。」と、神様にお願いをしているところである。


話が、妙な方向に進んでしまったが、もし他にも心配してくださっている方がいらしたら、
わし、ぜんぜっん元気ですけぇ。


会う方々には、みなさんに「元気をもらった」と、言っていただいております。
このように、人様に差し上げるほど、「元気」が、あり余っとる状況です!


それにしても、ブログを更新しなかったら、「身体、大丈夫ですか」と、心配していただいたり、駅にあまり行かなかったら、「心、大丈夫ですか」と、心配していただいたり、ありがたいことだと思う。。。
感謝せんといかんな!


と、近況をおつたえしたところで、やっと、本日の本題の「夏の秘密」について熱く語ろう。


このように、最近のライフスタイルが、家にいることが多くなったため、ランチは、午後一時頃、家で手作りで食べている。


テレビをつけると、ちょうど、いわゆる「昼ドラ」というものが、放送されているのだが、これが、実に面白くて、はまってしまった。見られない時は、ビデオに撮っているほどである。
(といっても、あさってで、最終回。。。。)


この昼ドラのタイトルが、「夏の秘密」なのである。


なぜ、はまったのか、それは、なかなか犯人がわからなかったからである。


自慢ではないが、子供の頃、推理小説を読みまくったせいか、ミステリー系のドラマなど、だいたいすぐに犯人がわかるのである。
そのため、自称「地域起こしデカ」と、名乗っている(夫にのみ)ほどだ。


しかし、そんな私が、過去において、一度だけ、最後の最後まで、わからなかったドラマがある。
それは、篠原涼子主演の「アンフェア」である。


なぜ、わからなかったかを、自分で分析したのだが、それは、「この人だけは、犯人でいて欲しくない」と、強く私が思っていた大好きな人が、犯人だったからである。そのヨコシマな??私心(わたくしごころ)が、いつもは、冷静でシャープな、デカ眼力を、くもらせてしまっていたのである。


犯人がわかった時、「そんな男前(瑛太)が犯人なんて、それこそ、アンフェアやん・・・」と、思わずテレビに向かって、ぐちってしまった。。。。


今回の「夏の秘密」は、その時と同じように、犯人がよくわからなかった。しかし、あさってで最終回なので、まあ、今はなんとなくわかってきたのだけれど。


あと、主役の俳優、瀬川亮クンが、かっちょいいですわ~~。
バッシング受けるといかんので、あまり書きたくはないけれど、私的には、うちの夫に似ていると思うのだ。。。もちろん、そう見えるのは、世界中で、私一人という自信はおおありなのだが。


でも、この前、鹿児島に行った時に、ある女性に、夫は、「よかにせ(鹿児島弁で、イイ男)」と、言っていただいたのである。
その時に、「ああ、私のように、夫が男前だと言う事に、気がつく人もいるんだな~」と、思った。


そこで、私は、ちょっと謙遜して、
「いやあ、背が低いですから・・・」と言った。


すると、その方は、
「そりゃそうよ。もし、ご主人が背が高かったら、今頃こんなところにいませんよ。何かの本の表紙とか飾ってますよ」と、おっしゃった。


いやあ、私が知っている範囲では、夫のルックスに関する、過去最高に高い評価だった。

0908miso_R.jpg
「夏の秘密」見ながら、味噌ラーメン。
このゆで卵は、ウコッケイ。
と~っても美味しかった♪♪


それにしても、今日は、めちゃくちゃ長いなぁ。

日時: 2009年08月26日 11:19

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