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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
このところ、週末は、シンポジウムとかいろいろ続いている。
20日は、夫が、男女共同参画のシンポジウムでパネラーを務めた。
私は、行かなかったけれど、
Q.理想の女性のタイプは?
と、聞かれ
A.妻の様な女性!
と、答えたそうだ。
。。。。。ま、うけ狙いだろう。
27日は、私が、しまね起業家スクールで、「プラン編」の講義をさせて頂いた。
このスクールは、松江のNPO法人Gasshoさんと、島根県が連携して開催しているもので、ここから、素晴らしい起業家の方が何人も誕生されている。
今回は、第9期ということで、初めて私も講師として、参加させて頂いたが、思った以上に、起業家を志す人が多く、また皆さん熱心で、プランもユニークなものがあり、こちらの方こそ、いろいろと勉強をさせてもらった感じである。
何より、ふだんは、「空き家」とか「定住・交流」とか「田舎暮らし」などのテーマで、お話しすることが多いので、本業?である、「マーケティング」とか「プランニング」とかの話をするのは、個人的には、とてもやりがいがある。
特に、私が敬愛する、マーケティングの大家、フィリップ・コトラー先生も、「Marketing in the Public Sector(社会が変わるマーケティング・民間企業の知恵を公共サービスに活かす)」という著書を書かれている時代である。
ということで、今や、マーケティングは、公務員の皆さんにとっても必需品。知っていて当たり前の、基本知識なのではないかと思っている。今後、地方分権が進んでいけば、なおさらのこと。
私は、今、公務員の皆さんに、マーケティングの基本とか、民間のマーケティング事例などをお話しさせて頂き、自治体がマーケティングを活用するお手伝いがしたいと思っているところである。
ご希望の方がいらしたら、ぜひご連絡を!
ところで、なぜ、私がそう考えるかというと、、、、長くなりそうなので、関心のある方は、数年前に、松江のコラボねっとさんに書かせてもらった、【夕張をめぐって】を読んでね♪
さて、昨日の大雨がうそみたいに、今日は爽やかな川戸駅♪
大雨が降ると、江の川(ごうのかわ)が、氾濫するのではないかと、ドキドキしてしまう。
田舎で暮らすということは、自然の素晴らしさを享受できると共に、
その脅威も共有するということなんだなぁ。。。
日時: 2009年06月30日 11:48
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