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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
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薩摩川内市の帰りに、実家のある大分に立ち寄った。
立ち寄ったといっても、薩摩川内から大分まで、高速で6時間かかり、到着したのは、夜遅く。
いろんなSAPAにも立ち寄って、最近のグルメや特産品などもチェック!
おもろいわ~~!
(明日は、たまったSAPAグルメ情報をアップしようかな・・・)
途中、別府を通る時、温泉の硫黄の匂いを強く感じた。大学の時、5年くらい別府にいたけれど、住んでいるとまるで感じないもんなんよね~。(なぜ5年??)
さて、大分には、今年の3月に宮崎県の木城町の帰りに、寄って以来だが、その時は友達に会うためだったので、実家には行かなかったけれど、今回は、久しぶりに実家に行った。
過疎化とか、人口減少とか、町が衰退するとか、そんな場所が多い中、私の実家のある町は、行くたびに、人も家も店も増えて発展し続けているという、極めて珍しいところである。
ま、実家に帰って、何をするというわけではないけれど、妹夫婦の3人の子供たちに会うことと、関アジ、関サバ、城下カレイを食べることが楽しみなのである。
翌日は、子供たちと、近所のパークプレイスへ。
「郊外型今風お洒落な巨大ショッピングセンター・・・」という感じ。
大分に帰るたびに思うけれど、大都会でも田舎でもない、地方都市というのは、両者のように大きなメリットもデメリットもなく、ある意味、一番暮らしやすいといえば、暮らしやすいところだと思う。
もともとの出身地なので、私が、もし大分に帰ったら、3日間くらいで、「50年間ここから動かなかったね~~~」てな感じで、ソク馴染むだろうなと思う。
帰りに見た高崎山。
大分にいたころは、なぜか、しょっちゅう近場の山に登っていた。
このおサルで有名な「高崎山」には、小学校から大学まで、何度も登った、懐かしい山だ。
高校の頃、女子5人くらいで登って、頂上で猿の一団に囲まれて、命の危険を感じた事がある。。。
その次に登った時は、道に迷って、崖みたいな所をくだっていったら、ちょうど「お猿の国」にたどり着いた!
入場料を払わずに入れてしまい、ラッキー♪だと思ったが、この時も命がけだった。。。。
それでも懲りずに、何度も登った山だ。
ここで、ちょっと自慢。
この様に、数多くの友人に「山登り」体験を誘った私であるが、このことがきっかけで、「登山家」?となり、チョモランマまで、制覇した同級生もいる。。。。
ああ、青春の思い出。
お猿の高崎山!
日時: 2009年06月03日 15:03
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