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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
おかげさまで、3日間に渡る「有楽町ふるさと情報プラザ」でのイベント「極上の田舎暮らしのすすめ~なつかしの国・石見から~」は、大盛況であった。
いらして頂いた多くの多くの皆皆様に感謝!感謝!
◎完売した商品はこちら~
●邑南町・矢上高校の「手造り味噌」
●益田翔陽高校の「いちごジャム」
●美郷町の「柿ショコラ」
●川本町の「えごまふりかけ」
●吉賀町の「クッキー饅頭」
●浜田市の「赤天・黒天・黄天」
●津和野町の「源氏巻」
●匹見渓の「乾なめこ」
●邑南町の「石見和牛肉ビーフカレー」&「石見ポークカレー」
●江津市桜江町の「つるし柿」はじめ、冬野菜の数々
●川本町&桜江町共同制作の「鮎じゃきー」
どの特産品も人気が高く、期間中に「きのう買ったらおいしかったからまた来たわ~」というリピーターの方も多かった。また、「東京では、どこで買えるの?」という方には、「にほんばし島根館」に置いているかを確認しご紹介した。
しかし、私たちは、ただ商品を販売するのが目的ではなく、こんな素晴らしい産品を生み出す、島根県石見地方の素晴らしさを、都市の方々に知って頂く事が目的である。そういう意味でも、良い成果が上がったと思う。
3月に計画している「モニターツアー」のPRや、「新製品のニーズ調査」なども、しっかりとでき、「石見フォトコンテスト作品展」の人気も上々。観光のご案内もできた。ラジオや新聞記事でも紹介して頂けたので、多くの方に石見をPRできたのではないかと思う。
また、個人的にご案内を出した、友人や知り合い、お付き合いのある編集者やシンクタンク、各省庁の方々など、本当に多くの皆さんがいらしてくださり、がっつりお買い物もして頂き、中には、クッキーやプリンなど、いろんな差し入れまでして頂いた。
お客様が多くて、直接お話しをできない人も多かったけれど、本当にありがたいことだと思う。
さらには、依頼されている講演や原稿などの打ち合わせ、ヒアリングを受けたり等々、事務的な仕事もでき、効率のよい3日間となった。(ある省庁の方には、島根にヒアリングに行く所を、東京でできて、経費が削減できた!と喜んで頂いたようだ。)
いろんな意味で、有意義なイベントだったと思う。
何より、今回の大成功の大きな要因は、島根県庁の「熱血女性公務員!」お三人のお力が大きいと思う。三人の方々にとっても、都心のお客様との、濃い触れ合いは、得るところが大きかったのではないだろうか。
奥ゆかしくも控えめな島根の女性は、逆を言えば、眠れる大きな地域資源であり、地域活性化の最終兵器??ではないだろうかと私は感じている。
このイベントが定例化すれば、面白いことになると思う。
おいでくださったみなさま、本当にありがとうございました!
日時: 2009年01月23日 09:53
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