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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●島根女組!

11日は、社団法人島根県情報産業協会さんのご依頼で、しまね情報化講演会で講演。テーマは、「ICTで地域を元気に~これからの時代、情報産業の役割と課題とは~」。
島根県内のICTのご専門家の方々の前で、ICTについて語るのは、釈迦に説法という感じなのだけれど、なんとか約2時間の講演をさせて頂く事が出来た。


その後の、懇親会ではいろんな方々との交流ができて、ステキな方とお知り合いになれてとても良かった!


ホテルにチェックイン後、呑み足りないので、夫と松江の夜に繰り出す。けっこういい店だった。
9月に夫と、金沢で二人で飲んだけれど、なんとなく松江と金沢は似ている感じがすると思った。。。


12日、夫は松江で会議やミーティング、私は「農林水産業再生・強化に関する調査検討委員会」に参加のため、特急やくもで岡山へ。


途中、大山がと~~~~ってもきれいだった。
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特急列車の中から、携帯のカメラで撮った割には、まあまあのできかな。


ランチは、松江駅で買った駅弁。
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蟹めし、鯖寿司、おこわなどいろいろ入って美味しくて満足♪
でも、こちらはちょっとぼけぼけである。


いろんな省庁の委員をやったことはあるけれど、今回の様な農林水産省系列は、初めてである。
しかし、こういう委員会に出ると、国や各省庁の方策がよくわかって、大変勉強になる。


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岡山駅では、名物の「海老飯」を買って帰ることに。
意外にいける。おいしい!


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軽装モバイル化に成功したため、移動中もパソコンができて効率が良くなった。
しかし、、、、、、年のせいか、最近小さな文字が、見えづらくてしょうがない。


20代のころ、広報誌などの編集をしていた時に、読者のおばさま方から「字が小さい。もっと大きく!」とよく言われていたが、「なぜ、こんな大きいのに読めないのかな???」などと、思っていたが、当時のおばさま方のお気持ちがよくわかるようになってきた。


子どもから大人になる時は、「これまで、できなかった事ができるようになっていく」けれど、これからは、「できていた事が、できなくなってくる」のだろう。。。でも、必ずしも、それは悲しいことではなく、これもまたひとつの進化であり、成長なのだと思う。というか、そうしなければ!


13日、津和野から10名の方が、視察でいらっしゃる。
ヒーロー横笛のえびやさんところにご案内して、風の国で1時間ほど講演。
お昼は、皆さんは風の国で。私と夫は、スタミナつけるために、すっぽんラーメンを食べに行った。


午後からは、マコ佐々木さん&伊賀さとみさんのお話や和紙工房の見学。そして、皆さんのご要望があり、お二人のお住まいを外から拝見させて頂いた。


津和野の皆さんは、定住促進に力を入れていきたいということで、私たちの取り組みを視察に来られたのだが、お役に立てただろうか。石見の各地は、みな同じような課題を抱え、試行錯誤している。
私たちの取り組みは、「成功」しているとは思っていないけれど、「先行」していることは確かだと思う。


その後、1月の有楽町でのイベントの打ち合わせのため、島根県西部県民センターへ。
メンバーは、県民センターの地域振興グループの 岡田さんと、川本の福代さん。お二人とも、島根県庁の女性公務員の方だ。


地域振興というと、どうしても男性が主体になりやすいけれど、今回の女性パワーに私は大いに期待している、というか、私自身が、いつも以上にやる気満々なのである!!
なぜならば、お二人とも、いい感じで、炸裂してくれそうなのである。


しかし、私たち3人では、まだまだマンパワーが足りない。


ということで、このブログをご覧になった、島根県庁の女性公務員の皆さん、また石見の市町女性公務員の皆さん、あなたも一緒に熱血してみませんか。


新年早々、東京にて、「石見大々PR祭り」で大盛り上がりしようではありませんか。

きっと面白い。きっとあなたのスキルアップになる。
何より、あなたの市町の地域振興のタメになる!!


かわべが、お約束いたします。


「島根女組!」の底力とパワーと可能性を、びんびん感じておる今日この頃でございます!

日時: 2008年11月14日 18:49

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コメント

二次会を用意すればよかったですね。
でも、夫婦で旅先で飲むほうが楽しいですよね。

村長さん!
コメント、どうもありがとうございます。

そんなことないですよ。
普通のご夫婦なら、たまには旅先で、水入らずで一杯というのもいいかもしれませんが、我が家の場合、日常茶飯事で、夫と二人、毎晩晩酌をし、大いに楽しく盛り上がっておりますので、逆にたまには、大勢で飲むのが楽しいです。

機会がありましたら、またご一緒いたしましょう!♪

桜江においでのときは、泊りがけで、いらしてくださいませ。

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