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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
この一週間、またまた実に慌ただしかった。
しかし、秋晴れというのか、石見の空は、雲ひとつなく、気持ちのいい風が吹き、川戸駅のホームに立っているだけで、「幸せだな~~~」という気持でいっぱいになる。
川戸駅から撮影した石見の空♪
15日、出雲大社への月参り。
出雲の空も、石見の空に負けないくらい美しい。
これまた日本海が最高!
国道9号線の車中から撮影。もちろん、本物は、筆舌に尽くしがたい美しさ!
16日、NHKの番組審議委員会に出席のため、広島へ。
夫は、浜田で、「石見本」の編集委員会があったので、久しぶりに高速バスで、ひとり広島へ。
中国山地から、望む空も美しかった。。。写真ないけれど。
17日から、「神楽体験ツアー」、といっても、今年は、実施しない予定だったけれど、とっても熱心な京都の大学生の方から、問い合わせがあり、なんとか対応できないかと、倭神楽社中さんに相談したら、受け入れてくださるとのことで、一人の体験ツアーを実施した。私の仕事は、おさんどんの賄いくらいで、後は倭川戸神楽社中さんが対応してくださったので、助かった!どうもありがとうございます。
18日、急きょ、にほんばし島根館の店長さんをされていた、住吉さんがいらっしゃる。石見問屋で、出展した際に、と~~ってもお世話になった方で、出展中は、毎晩のように、一緒にお酒を飲み、すっかり仲良くなった方だ。島根館をやめられたのは、さみしいことだけれど、島根が大好きな方なので、「島根にⅠターンしませんか」と、お誘いしたのだが、気持ちがちょっと動かれたかも??
クリエイターズ・ツアーに参加された、東京のお洒落な皆さんも、すっかり「石見大好き♪」に、なられたようで、「みんな一緒に、極上の田舎で、極上ライフを楽しんじゃいましょうよ~~」という感じである。
島根が、石見が、ますます面白くなってくる予感!♪
18日、あの有名な、見城美枝子さんが、「NPO法人 結まーるプラス」に関心をお持ちということで、いらっしゃった。19日の 旭町矯正施設の開所式のセレモニーに出席されるということで、石見に行くのなら、お会いしたいと、法務省や島根県を通して、お話を頂いたのだ。
石見問屋のいろんな人たちに、お会いしたいようだったけれど、時間がなかったので、「横笛ヒーロー社」にお連れし、スーパー爺ちゃんエビヤさんをご紹介した。
えびやさんは、見城さんを知らなくて、「先生は、どういう方??」
という感じだったが、その場にいた、おばさま方は、「見城さんだ。」「本物だ。」「今朝、テレビで見たばかり!」「見城美枝子さんがなぜここに??」と、コーフン気味で、写真をぱちぱちとったり、ちょっとした大騒ぎになった。
しかし、さすが見城美枝子さん、あくまで感じよく、にこやかに、親切に対応されていた。
有名人は、大変だな~~~と思ったが、しかし、本当に感じの良い方で、時間があれば、もっともっと石見の良さを伝えしたいと、残念だった。
還暦を超えていらっしゃるとは思えない、若々しくて、ステキな方だった♪
(それにしても、ワシ不細工すぎ。。。髪を切らんかったら良かったと、ちょっと後悔。。)
最後に、「また、連絡しますね~」と、言ってくださった。
良いご縁を頂いたと、感謝!!
日時: 2008年10月20日 12:39
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