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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
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「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
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先週は、広島県庁の谷川さんたちが、空家事業についてのヒアリングにおいでになった。
谷川さんとの出会いは、数年前に、「広島県も定住施策に力を入れたい」からと、リサーチのために、私たちの田舎暮らしツアーに参加されたのがきっかけだ。
以来、谷川さんの故郷の大崎上島に、呼んでいただいたり、いろんなシンポジウムなどで、ご一緒したりして、何度も酒を酌み交わすうちに、すっかり親しくなり、今では良き同志のひとりとしてお付き合いさせていただいている。
おっとりのんびりした雰囲気ながら、今では広島県の交流定住室の営業部長として頑張っておられる。
さて、いよいよ今年の国交省の派遣先が決まった。
私にとっては、意外なのだけれど、石川県の羽咋市とのことだ。
石川県は、3年前にも派遣されたが、その時は能登半島の先端の珠洲市であった。
またまた石川県とは、不思議なご縁だ。
そんなこんなあわただしい中、父の介護生活は続き、夫は病院やいろんな施設を回り、まったく仕事ができなくなった。もちろん父は「後期高齢者」。この問題の厳しさを実感させられる日々である。
そして、昨日、父の容体も芳しくないため、再入院が決まった。
父が倒れてから、畑が荒れ始め、先日若者たちが草を刈ってくれたのだけれど、土も天候も良いため、畑は、もう野原化してしまった。
近所の方が、「大草(おおぐさ)になっとるよ」と、教えてくれたのだが、「おおげさな…」と、思って行ってみると、本当に「おおげさではなく、おおぐさ状態」であった。私の身長より伸びてるのもいっぱい。。。
私なんか、50年かけて、こんだけしか伸びてないのに、どうして1ヵ月程度で、そんなにスクスク伸びるかな~~~。
夫は、このところ全く不在なので、親切なおとなりのまるちゃんが、お休みだからと、草刈り機で刈ってくれ、耕運機で、畑を耕してくれた。なんか野菜を植えようということになり、ご近所でピーマン、赤ピーマン、黄色ピーマン、オクラ、ゴーヤ、きゅうり、ナス、パセリ、ブロッコリーなどの苗を買ってきて植えた。
本当にありがたいことだ。
畑の梅の木も実がいっぱいなっていて、少しだけもいできたが、梅干しは難しいし、梅酒は飲まないし、どうしたもんかとネットで調べたら、「梅の醤油漬け」というのを発見。
ためしにちょっと作ってみよう。
一晩水につけて梅のアクぬき
美味しくできたら、父に食べさせてあげよう。
さて本日、日曜日は、出雲の須佐から40名の方々が、視察に来られた。
大型観光バスで、さくらえサロン~桑茶生産組合~風の国~榎郷(えのきのさと)~桜江オーガニックファームのコース。
桜江町は、本当に視察が多い。
「“奇跡”の町」だから、なぁ。
日時: 2008年06月12日 18:28
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