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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●ラジオ深夜便

年度末もいよいよ今日で最後となった。
今月の後半は、確定申告をはじめ、たまりにたまった報告書やら原稿やらをがっつりと書きまくり、おまけに急きょ、先週末から東京~信州諏訪~名古屋と回ってきた。東京は桜が満開できれいだった!
お花見はできなかったけれど、日本橋から皇居~国会議事堂~赤坂~青山通り~渋谷までタクシーの中から存分に都会の街並みと桜を堪能した。東京も桜がよく似合う。


信州では、諏訪大社に行った。桜はまだだけれど、諏訪の神様が大大好きな私にとって、これまた年度末に超素敵なプレゼントを頂いたという感じだ。お天気が良く、諏訪湖はでっかくて、空は青くて、諏訪の神様の大きな大きな愛に包まれたような気がした。


ちゅうことで、今年もなんとか、年度末の大きな山は乗りきった感じである。
あとは、今週末の花見が待っている♪
と、島根に戻ってきたところ、思いがけなく「ラジオ深夜便」を聞かれたという全国各地の方から、数々の電話やお手紙やメールを頂いている。


正直私としては、あんましイケてない講演だったと(前日の「消滅に向かう過疎地から、『極上の田舎』へ」のシンポジウムの盛り上がりで調子に乗って前夜飲みすぎ…)反省していたところなのだけれど、こんなにたくさんの方から「感動した」と言って頂き、本当に信じられなく、ありがたく、申し訳ないような気持でいっぱいだ。


それにしても「ラジオ深夜便」のパワー&影響力はすごいと思う。
とんでもなく多くの方々が聞いていらっしゃるのだと、改めてびっくり!!
そんな多くの方に話を聞いて頂けることは、本当にありがたいことだし、責任の重さも感じてしまう。
だから、ちゃんと生きていかんといけんな、と思う。


さて、明日からは、また新しい年度が始まる。
新しい企画も考えている。
新たなことにもチャレンジする。
明るく元気に発展的に行こう!
気合いを入れなおしていこう!
楽しく前向きに精進努力怠らず!!
たるむなよ!かわべまゆみ!!!


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たくさんの励ましや応援のメッセージをくださったみなさまへ。

このたびは、どうもありがとうございました。
あまりに多くの方からメッセージを頂戴し、今すぐには、おひとりおひとりにお返事ができない状況でございますが、必ずお返事をさせていただきますので、今しばらくおまちくださいませ。
本当にありがとうございました!

私が住む石見の桜江という小さな町は、ラジオ深夜便でもお話をさせていただきましたように、山桜がそれはそれは美しい静かな里山です。
あと一週間もすれば、ちょうど見ごろの時となります。
もしよろしかったら、いちど山桜を見においでくださいね。
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日時: 2008年03月31日 09:36

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コメント

初めまして、元気の出るスピーチありがとう。私が、思っていたことを、うまく言って頂ありがたく感謝しています。丁度仕事していて、トラックの運転中でした。目的地に到着しても運転席から、降りられず,くぎ付けでした。私も、57歳でもすぐ定年を、迎えようとしています。出身地は、鳥取です。島根県の横です。今は、浜松に住み、運輸会社に、勤め40年になろうとしています。いつも新潟や、東京、北陸に、行っています。私が、思ってることは、実家のある鳥取日南町に、勝る、星空に出会えないことです。旧お盆の時帰省した時、天ノ川のスバラシイ事。素晴らしい過疎です。ヤマタノオロチの神話の船通山がうちの、うらやまです。車で5分で島根県の峠にいけます。横田です、定年後は田舎と浜松の、往復だ。若い人に、天の川を、見せてあげたい。殺生な事件が1つでも減るかなー

◎イタモチ イワオ さま
コメントをどうもありがとうございます!

鳥取県の日南町には、講演で一度伺ったことがあります。
とってもいいところですよね!
中国地方の中山間地というのは、県は違っても、どこか似たような昔ながらの里山の風景が続き、ほっとなごむ感じですよね。
でも、一方では、どこも過疎化や少子高齢化が進み、これからますます厳しい状況が訪れるかもしれません。そうならないように、素晴らしい日本の田舎を守っていきたいですね。

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