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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
あわただしい日々に日記をつけることを怠りがちである。反省。
今月は、ブログ強化月間として、本日より毎日(ほぼ)更新しよう!!
週末は、リッキーと近くのお宮の大元神楽を見に行った。石見神楽の原型とされ、国の重要無形民俗文化財にも指定されているのだけれど、お恥ずかしいことに、一度もライブで本物を見たことが無かったのである。夜8時から朝6時までの約10時間、寒い野外ではあったけれど、充実した時間を過ごすことができた。やっぱり、素晴らしい伝統文化だと改めて思った。百聞は一見に如かず、である。
過疎化が厳しい町ではあるけれど、50年、100年、1000年先も、ずっと伝わっていてほしいと心から思う。
さて、いよいよ夫の試験が行われた。
夫が試験を受けている間、ほんとに胃が痛くなって、気が気じゃなくて、子供がお受験する親の気持ちって、こんな感じなのかな~と痛感した。
結果はどうなるかはわからないけれど(発表は11月末とのこと)、互いに頑張った数週間であった。
自分のことならば、自分で頑張ればいいけれど、私がいくら勉強しても役には立たないので、どうすれば、役にたてるだろうと、いろいろと考えた。
試験の前日は、300ページの海外地理の参考書を、夫が覚えやすいように25ページのサマリーに作りかえた。夫の性格とか、夫の知識とか、いろんな要素を加味して、まさに夫用のオーダーメイドのテキストである。10時間かけて、熱烈集中して作成したのだが、おかげで私まで海外地理に詳しくなってしまった。世界一周旅行した気分である。
とにかく、人事を尽くして天命を待つ。のみである。
父ちゃん、ごくろうさま!!!
ところで、我が家のぽんちゃん、こんなに大きくなりました!
親ばかと思うけれど、かわいくて、かわいくて、たまりまへん。
ぽん!
ぽんちゃん!
ぽんタロ!(一応女の子♪)
日時: 2007年10月10日 10:05
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