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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●旬な人たちの著作

火曜日は、大田市役所と三瓶の方々が、空き家活性化の取り組みについて話を聞きたいといらっしゃった。空家活用に関しては、これまでの定住促進活用から交流促進活用、さらには、空き家&ワーキングステイ活用と進化?を続けている訳であるが、これも当NPO事務局長であり、江津市の脱・行政職員宣言の「ちょっとイカれたデキル愛ある熱血公務員」こと中川哉(かなえ)さんの、才覚と情熱のたまものである。
空き家活用の先進事例のひとつと紹介されることも多いが、個人的にはその様に思われることが、おこがましいくらいだ。すべて、マッキー中川はじめ、スーパー空き家ハンターIGAや宅建を持っている大隅さんなど理事の皆さんのおかげさまである。正直、私はあまり役にはたってはいない。。。


午後には、ノンアポで大阪から田舎暮らしがしたいという方が私を訪ねていらっしゃった。どなたかに、私に相談するといいと言われたとのことだが、近隣ならともかく大阪からノンアポというのは驚いた。「たぶん、2日も待ってれば会えると思って…」とのことだが。平気で一週間くらいいない時もあるのに、偶然にもお会いでき無駄足にならなくて良かったと思う。


振り返れば、職業でもなく、そう望んでいる訳でもないのに、「空き家」や「田舎暮らし」の専門家?のように扱われるようになってしまったことが、なんか不思議。あと、「安全・安心アドバイザー」だったり、「社会教育委員」だったりもする。私をよく知っている人は、まったくキャラでないと思うだろう。こういう肩書があると、真面目にならないといけないのでは、と前よりは少しは注意しているつもりだ。


しかし、自分で自信が持てるのは、やはりマーケティング・プランナーという天職だと思う。
リサーチ&プランニングしている時が、いちばんワクワクドキドキルンルンである。

ところで関係ないけれど、最近の政局に出てくる登場人物にいろいろ関心があり、次の4冊を読み較べて見ることとした。皆さん、マスコミでは、毀誉褒貶いろいろな事が言われているけれど、その人となりを自分で確かめてみたいと思ったからだ。(忙しいと言いつつ、いろいろ思うよね~)


●安倍晋三さん「美しい国へ」
●福田康夫さん「一国は一人を以って興り、一人を以って亡ぶ」
●麻生太郎さん「麻生太郎の原点祖父・吉田茂の流儀」
●小沢一郎さん「小沢主義(オザワイズム)」

しかし今読んでいる「翔ぶが如く」が、文庫本10巻のうち、やっと3巻まで読んだのだが、中々進まない。。。これは、10月に鹿児島に講演に行くまでに絶対読み上げたい本なのだ。
しかし、とりあえず、こちらを中断して、今が旬な上記の4人の方々の本をバッと読み上げてしまおう。

日時: 2007年09月26日 14:25

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