講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2020年 10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
国交省の地域振興アドバイザーの今年の派遣先は、愛媛県の上島町。この町は、瀬戸内海の主に4つの島で構成されており、「四国の四国」というのがキャッチフレーズなのだが、2泊3日で弓削島、岩城島、生名島、魚島を回らせてもらった。
今回は、第一回目ということで、各島のリサーチだが、当たり前だけれど移動は船。
お天気にも恵まれて、最高のクルージングが堪能できた!
それにしても、改めて思うけれど「瀬戸内海」は美しいなー。何より面白い。船が進めば、思わぬところに次から次へと美しい島々があらわれて、とっても楽しい。それぞれの島に独特の文化があり、歴史があり、平清盛が、源義経が、坂本竜馬が、高杉晋作が、様々な歴史上の人物が、どんな思いで瀬戸内海を行き来したのだろうと思うと、なんかワクワクしてくる!!
そんな島々だけれど、実際には目に見えない市町村の境が、県境が、もっというなら、中国地方であったり、四国であったりするのが、なんだか不思議だ。
日本に瀬戸内海があって、良かったな~ありがたいな~。もっともっと瀬戸内海を行政区分をとっぱらって自由自在に企画したい。そんな思いでいっぱいになった。船上の私の気分はプチ水軍である。
あ~面白かったぁ!!!
そして何より今回も4つの島を回らさせていただき、いろんな皆さんのお話を伺い、美味しい瀬戸内海の幸をた~っぷりと頂いた♪♪
ところで、岩城島といえば、青いレモンで有名だけれど、今回は希少品のライムもたくさん買って帰った。こんな暑い時にはライムはいいですわ。昨夜は冷奴にライムをジュー。今日は、冷やしおろしうどんにジュー。和食にも合うし、気分はちょっぴりエスニック。炭酸水にジューとすれば、ライムスカッシュ。
とにかく、しばらくは何にでもライムを絞り、ライムという食材を研究?しようと思ってる。
なかなか手に入らない国産ライムを、贅沢にたっぷり摂ってこの暑さを乗り切ろう!!
ライム旨い!
ってことで、明日は江の川で、この夏2回目の川エビ取り~なのだ!!!
テナガエビにライムもこれまた良さそうね♪
日時: 2007年08月25日 17:59
このエントリーのトラックバックURL:
https://www.kawabemayumi.net/cms/mt-tb.cgi/2219