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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

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●松江~広島~祝・三江線復活! 

13日の水曜日は、島根大学でNPOについて講義させて頂いた。講演は、数えきれないくらいあるが、正式な「講義」というのは、珍しい。ただ単に、事例紹介や自分の考えを述べるだけでなく、この機に「さて、NPOとは一体なんだろう…」と、自分なりに勉強をして臨んだ。今回、NPOについて改めて勉強をしてみて、これからのNPOの課題とか、社会における位置づけとか、方向性が整理できたように思う。学生時代に、超劣等生で、軽めの不良?で、勉強が大大嫌いであったあった私が、大人になって、こんなに勉強好きになるとは不思議である。
年を取って、肉体は衰えていくけれど、脳は使えば使うほど良くなっていくらしい。特に、人間は50代が一番頭が良い時期だという話を聞いたことがあるが、私も今年で50代を迎える。
ふふふ、今から楽しみですわ♪


夜は、島根県のNPO推進室の原さんはじめ、皆さんとお酒を飲んだ。このサイトを一週間に5回はチェックされているという、夫の同級生で桜江町出身のTさんとは、初めてお酒の席でご一緒したが、とても愉快な人だった。
会場は、松江の「鶴丸」というお店で、原さんの故郷、隠岐の西ノ島町の郷土料理のお店だ。
西ノ島には、講演で呼ばれていったことがあるが、「イカ寄せの浜」で有名だ。
隠岐から運ばれるという、新鮮なイカのお刺身はじめ、魚介類は、さすがに美味しかった~↓↓
その他にも、鍋やアジの潮汁、おむすびなど個性的で、どれもおいしかった↓↓
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〈撮影:原さん〉
ところで、皆さん当日は、どうもありがとうございました!
今度、桜江にいらっしゃったら、手に入らないチョーキッチョウな、幻の焼酎をゴチしちゃいますね♪


その日は、「グリーンリッチホテル」に宿泊したのだけれど、ここは、女性デザイナーが手掛けたデザイナーズビジネスホテルとのことだが、きれいで、安くて、サービスもアクセスも良くて、温泉大浴場まであって、松江に泊まる時は、ここに決めている。


翌日は、石見問屋の商談で、宅野へ。試食用に、サバ、ハタハタ、アジ、オキギス、イカを購入。
その後、NHKの番組審議委員会に出席のため広島へ。忙しい。
桜江に帰って、干物を全種味見、というか晩酌のあてにしたら、ハタハタとサバが特に絶品であった!!しまね館のイベントで販売決定!!旨い!!


ということで、土曜日はなんと「三江線の復活!」。川戸駅には、お花がたくさん飾られて100人くらいの人出でおお賑わいだった。7か月ぶりの復活。一時は、廃線になるのではと心配する声もあったが、良かった、良かった!
駅もまたにぎわうね!

日時: 2007年06月17日 09:35

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三江線復旧おめでとうございます

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