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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
年を取るのは、悲しいもので、先週の日記を付けようと思ったら、ほとんど記憶に無いのである。ヒマで、ぼーっとしている訳でもないのに、思い出せない。。。悲しい。ま、いずれにしても、何やらかんやら仕事に追われていたってことは、確かなのだが。
金曜日は、「石見問屋」のミーティング。なかなかいいイメージのサイトができあがりつつある。夜は、我が家で「定住サロン」。サンマの炭火焼&栗ごはんなどで、石見の秋を満喫。広島からのお客さんもいらっしゃり楽しく盛り上がる。
土曜日は、グランパ孝行で、湯谷温泉へ。腰痛が悩みのグランパは、温泉&マッサージ&日本酒で一杯!で、ごきげんであった。この先、土日に家にいることが、ほとんど無いので、できる時に孝行しておかないと、と思ういい嫁っぷりであった。
日曜日は、グランパ孝行の続きで「ずいき漬け作り」に夫とお手伝い。のはずが、夫が妙に熱中し、「ずいき漬け作り名人」に電話でご指導いただきながら、夜遅くまで、納屋にこもって、ひとりで「ずいき漬け」に専念していた。
田舎に来て、野菜作りとか、漬物作りとかには、あまり興味なかったけれど、ラッキョウとか、梅干とかも、やってみようかなと思う。けっこう面白い。というか、地元の様々な、「田舎料理作り名人」に聞き取り調査をして、「石見の田舎料理レシピ集」を作りたくなった。というか、次代にしっかりと、お年寄りが持っている昔ながらの暮らしの、知恵や技を残さんといかんな~と思う。次から、次にやりたいことが出てくるな~。
で、本日は、先日NHKで、私たちの取組みが紹介されたのだけれど、その放送の反響がすごくて、問合わせの電話や、突然のお客様などが、後をたたない状況であった。。。他にも、来週の売買契約の段取りや連絡など、ほぼ1日、「空き家」対応に費やした。これから、益々こういう状況がエスカレートすることが予想されるが、紹介できる空き家は少ない。出ても、すぐに無くなってしまう。どうか、地元の皆様、空き家を売ってください。貸してください。ちゃんと、この地域を愛してくれる方々をご紹介しますので、よろしくお願いいたします。
しかし、「空き家」の問合わせが多いのは、うれしい悲鳴ではあるが、「田舎暮らしツアー」、「体験グルメパック」、「グリーン・ツーリズム」、「コミュニティビジネスの開発・支援」、「さくらえサロンの運営」、「自警ネット・チームさくらえ」、更には、「月刊しまねiwamiマガジン」、「石見マーケティング」に、「教育問題」、「他県市町村への特産品開発アドバイス」等々、多様な任務があるので、この事ばかりをしている訳には行かないというのが、正直なところである。
「空き家対策」は、好きでやっている訳でも、趣味でも無く、「しないといけない」事なので、取り組んでいる。本当に「空き家対策」は、切実で、大きな地域課題であるので、行政の皆さんには、ぜひぜひ助けていただきたい。
ということで、明日から4日間、佐賀~京都を回ってきます。パソコンを持参しませんので、メールチェックできません。急用の際は、携帯電話にお願いいたします。
では、行ってきます。
日時: 2006年10月30日 11:24