講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2020年 10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
22日から24日まで、(財)都市農山漁村交流活性化機構の委員会が開催され、当地の空き家の調査・研究が行なわれた。いろんな方を何度もお連れしたところばかりだが、改めて、放置空き家がいかに多く、地域景観を破壊し、地域の存続にダメージを与えているかを実感した。しかし、空き家一軒を「不動産物件」に再生していく間に、10軒以上の新たな空き家が生まれている現実。・・・「しわい。やれんのぉ~」という状況である。
25日は、松江で「少子高齢検討委員会」の会議に出席。国も県もみな同じ事で頭を抱えている。・・・「しわい。やれんのぉ~~~」
26日は、体調がいまいち。しかし、「チームさくらえ」に休みは無い。町内の自警ネットのノボリがこの前の大風でちぎれているものがいくつかあり、新たなノボリの設置を兼ねて町内のパトロールなのだ。
27日は、ほぼデスクワーク。10月から11月は、シンポジウムなどで出張続きなのだが、そのための準備などもいろいろである。
ちなみに、この2ヶ月間に、東京・鳥取・大分・広島・佐賀・鹿児島・山口・山形に行く予定。特に山形は、飛行機に乗らずに新幹線だけを利用した場合、ドアtoドアで、約10時間かかうのだ。往復20時間。。。ふぅ~。めったに行かないところなので、昔から憧れていた「山寺」に寄ってみようと思う。
“閑かさや岩にしみ入る蝉の声”
ところで、「チーム安倍」がんばってください!
「チーム」という言葉を最近よく聞くようになり、前々から「地域のチーム化」を提唱?していた私たちにとってはうれしい限り。
ちなみに、我が家での夫との合言葉は「私たちは『チームかわべ』、共にがんばろう!」なのだ。
日時: 2006年09月27日 11:17