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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
またまた日記がたまってしまった。。。
19日電話が多い1日だった。ほとんど、一日中電話応対をしていた。取材依頼、講演依頼、テレビ出演依頼なども重なった。不思議なことにこういう依頼は、同日に重なることが多い。統計的?に、火曜日に多いのだが、これは月曜日に会議かなんかで決定し、翌朝に最終決定権を持つ上司が許可という流れなのだろうか?ま、機会があれば、より多くの人たちに伝えたいことがいっぱいあるので、私としては、スケジュールが合う限り、テーマがあまりにも取組み分野と異なる場合以外は、たとえ苦手な飛行機を乗り継がなければならない遠隔地であっても、基本的に断わらないことにしている。
そういえばこの前、県庁のどなたかに「かわべさんは、何にでも顔を突っ込み過ぎ…」と、言われたけれど、実は内向的な私は、自ら積極的に顔を突っ込むことは、まったくない。ただ、人に頼まれたことは、できる限り断わらないと決めているだけなのだ。
20日、来月松江で開催されるある座談会の打ち合わせに、島根県警と山陰中央新報社の方がいらっしゃった。中央新報の須田さんは、前に江津支局にいらっしゃり何度もお会いしたことがある方で、私たちの活動の良き理解者のお一人でもある。久しぶりにお会いでき、とてもうれしかった。
21日は、今取り組んでいる事業のサイト構築に当たってのミーティング。このサイトは、中々イケてると思う。ぜひ、「イケサイ」に掲載されたいもんだ。
22日、そして本日から「しまね田舎暮らし・空き家活用ワークショップ(調査・検討会)」が、開催される。私たちNPOの空き家活性化策が全国的にも先駆的な取組み事例と言うことで、(財)都市農山漁村交流活性化機構の方や、古民家再生の専門家や学者の方が全国からいらっしゃる。明日は、1日フィールドワーク、夜は検討会と交流会だ。本当に「空き家対策」に関しては、たくさんの方々が来られると、逆に感心してしまう。これもまた、「好きで突っ込んだ顔」ではないのだけれど。。。
◎小泉さん、ありがとう◎
長くなるけれど、これだけは記したい。
昨日、最後の小泉内閣メールマガジンが届いた。[らいおんはーと~小泉総理のメッセージ]を読んで、本当に胸が熱くなった。いろいろと言われるけれど、私は素直にこの人が好きだ。
この人が、「もっと皆に好かれよう、敵を作るまい、穏便に、いい塩梅に…」と思っていたら、一部の人の悪者にならなくても良い道もあったと思う。誰だって、人に嫌われたり、憎まれたりしたくないもの。
それでも、より広く、より高く、より深く、より長く、そしてより大きく時代を見つめ、人々の幸せを思うと、泣く泣くそうせざるを得ないことが多々あったことだろう。
だから私には、彼が「一点の私心も無く、潔く大義に生きよう」としている様に見えた。そして、その姿勢に頭が下がり、「大人って汚い」と、未だに思うことのある私が見習うべき大人の一人だと思い、いつもこの人を見てきた。
「天の将(まさ)に 大任(たいにん)をこの人にくださんとするや 必ずまずその心志(しんし)を苦しめ、その筋骨を労せしむ。」という孟子の言葉を胸に、全力投球してきたという小泉さん。本当にご苦労が多かったことと思います。テレビの画面で、小泉さんの人形や似顔絵が、焼かれたり、踏みつけられるのを見るたびに、涙がこぼれました。この場面を、官邸の中でひとり、どんな思いで見ていることだろうと。そして、焼いたり、踏みつけたりしている人たちを思うと、それもまたせつなくて泣けました。
小泉さんのメッセージの最後に書かれていた短歌
「ありがとう 支えてくれて ありがとう 激励 協力 只々感謝」
こちらこそ、どうも有難うございました。
国民の一人として、本当に感謝しています。
そして、贅沢を言えばこれからも、人々の幸せのために、どうかご尽力を頂けますよう。
日時: 2006年09月22日 11:18