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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
先月末をもって、夫が7年2ヶ月勤務した「風の国」を退職した。当日の朝は、柄にもなく玄関まで出て、夫に「最後のお勤めがんばってね。行ってらっしゃい!」と握手をしてお見送りした。夜、帰って来た夫には、これまた玄関に出て、「お帰りなさい。7年2ヶ月おつかれさまでした。よく頑張りました。」とお迎えをした。夫は「あんたのおかげです。どうもありがとう。」と答え、また握手をした。
これまでの「風の国」での7年2ヶ月の日々、互いに、万感胸に迫るものがある。
ちょっぴりの淋しさと、新たな人生の始まりの喜び。いろんな思いの入り混じったお酒を2人で酌み交わした。
普通の人ならば、これから先どうしたものかと、不安や恐れを感じるところなのだろうけれど、ちょっと頭がイカレテイル私たち夫婦は、ほとんど白紙といってもいいような未来に、「さて、どんな絵を描こうか!!」と、夢と可能性を感じている。
9月に入って、普通の人の様に、8時くらいに一緒に夕飯(晩酌)が食べられる!!それだけでも、うれしくて、うれしくて、幸せでたまらない。
といっても、夫は昨日も、今日も残務整理で風の国へ。最終日まで、普通の業務をこなしているので、退職してから、引継ぎとか、整理とか…。一ヶ月以上前に、退職届を出してから、1日も休んではいないし、ささやかとはいえ、夏の賞与も自ら辞退している。
でも、私はそんな男と結婚したことを、誇りに思っているし、そんな夫が大好きだ!
これから先も、2人で力を合わせて、悔いのない最高の人生を送ろう!夫がいれば、怖いものはない。
7年2ヶ月に渡って、お世話になったみなみなさま、どうも有難うございました。
そして、これからも、面白いこと、楽しいこと、一人でも多くの皆様に、喜んでいただける事を、2人仲良く一生懸命やりますので、どうかよろしくお願いいたします。
日時: 2006年09月03日 11:23