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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
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心配していたピーちゃんは4羽とも無事に成長してくれていた!人工的な巣だけれど、一家はちゃんと生活をしてくれ無事にヒナたちは飛び立ってくれた!!!ものすごくうれしい。感動。神様、ありがとうございます!!
ということで、2日~5日と鹿児島県に国交省の地域振興アドバイザーとして行って来た。様々な出会い、学び、感動、得ることの多い密度の濃い4日間だった。
2日は、新幹線とリレーつばめを乗り継いで「さつま川内市」へ。市役所の皆さんと懇親会。『村尾』を用意してくださっていて感動!私はつくづく《焼酎運》のいい女である。繰り返すが、国土交通省の1年目の派遣先が『伊佐美』の大口市。その時に「焼酎豚」のアドバイスをさせて頂いた方が、幻の焼酎『すんくじら』の購入権をお持ちの方で、時おり『すんくじら』を送ってくださっている。2年目の派遣先が、熊本県あさぎり町、ここでは米焼酎の蔵めぐりをし、とんでもなく美味しい米焼酎をいくつも発掘した。そして、4年目の今回は、『村尾』のさつま川内市なのである。まるで、「焼酎の神様」に導かれているようなのである。。。
『村尾』、その名にたがわず、あたり前だけれど旨かった…感動…(と、書いていたら、なんと『村尾』と『薩摩茶屋』が、宅急便で送られてきた…!ありがたいことだ)
翌朝は、高速船で「甑島」へ。生まれてはじめて行ったんだけど、すごく美しい島だった。。。Drコトーのモデルとなった島なのだそう。
2日間に渡って、アドバイザーとして島内各所を見学したり、地元の皆さんとお会いし、いろんなお話をしたり、お話を伺ったり。本当に行って良かった。勉強になった。ちなみに、海洋深層水仕込の芋焼酎『五郎』を6本ゲット!
4日の夜には、大口市へ。本当は大雨の災害がひどかったので、伺っては返ってご迷惑かと思ったのだけれど、隣の市に来たのに、挨拶も無しでは申し訳ないと思い、大口の公務員金太郎ことキンちゃんに電話をしたところ、「ぜひに」と言うことで伺うこととした。大口市までさつま川内市役所の方が、車で送ってくださったのだが、さつま町、大口市とテレビでも見た通り、災害のすさまじさが伺え心が痛んだ。
大口では、いつもの皆さんが居酒屋に集合してくれていて、『伊佐美』を飲みつつ楽しく盛り上がる。いつも温かく迎えてくださり、本当に私は、幸せ者である。。。(ちなみに酒屋さんに行っても、『伊佐美』は買えずに、伊佐地区限定発売の『伊佐舞』を6本ゲット!)
翌5日は、新幹線等を乗り継いで桜江へ。しかし、いつも思うけれど、九州の列車はお洒落である。九州新幹線「つばめ」も、夏らしく窓の日よけが、すだれ風になっていて、全体的に「和」でまとめられている。何より車内がきれいで、ゆったりとしているのだが、新水俣から新八代まで、わずか20分くらいの旅なのである。その後、リレーつばめ、博多でまた新幹線に乗り、広島経由で帰って来たのは、もう夕方だった。
と、旅の疲れを癒す間もなく、翌日は「江津もったいないツアー」。今回は、江津市民の皆さんに地元の地域資源を見直して頂こうと言うことで、桜江オーガニックファームでのゴボウ掘り体験、江の川での川エビ獲り、竹の食器作り体験などなどを楽しんでいただいた。メニューは、石州瓦で鮎を焼いたり、収穫物のゴボウと川エビを唐揚げにしたり、竹ごはんなどなど。石田さんや、土井さん、反田青年、ウッシー、おっちゃんetc.いろんな人たちの応援に感謝感謝である。
女性塾の皆さんも、市役所の皆さんも、炎天下の中、参加された方々に喜んでいただこうと一生懸命。いろんな立場の人が集い、とても良い交流ができたと思う。
皆さん、どうもありがとう!
ということで、長くなったけれど、久々にパソコンに向かっている。本日は、まちむら交流機構の畠山さんが、桜江に視察にこられる。午後からは、各地をご案内し、夜は交流会。
本日のメニューは、江の川のギギと反田青年のゴボウと、イノシシ。特に、ウッシー特製の「シシギスカン」がとっても楽しみである♪
日時: 2006年08月07日 11:14