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2020年 10月
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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
なんだか最近日記のまとめ書きになってしまっている。いかんなぁ。。
ってことで、10日は吉賀町の行政職員研修会で講演のために夫と出かけた。六日市町、柿木村時代に、取材やリサーチのために、何度も伺ったことがあり、懐かしい方々にもお会いできて、ちょっとうれしい。講演の後は、「むいかいち温泉ゆらら」にチェックインし、ゆららの支配人さんと夫と3人で意見交換を行なう。私も「石見マーケティング計画」の話をさせていただき、「一緒に石見を売り込みましょう!」とお誘いした。遠くに出かける時はできるだけ、効率的にいくつもの用件を済ませるよう心がけているのだ。
さて、夕方からは、中華屋さんで役場の有志の皆さんと交流会。助役さんは、昨年まで県庁職員だった方で、良く存じ上げている方、また皆さんバンカラタイプの方ばかりで、気さくな雰囲気で大いに盛り上がる。
特に、「高津川VS江の川」では、互いに自慢の仕合いだが、私が「高津川の鮎を食べたことがない…」というと、わざわざご自分で釣ったばかりの鮎を持ってきてくださる方もいらっしゃり大感激!
翌日は、京都の綾部市の皆さんが視察に来られるので、早々に桜江へ戻る。11時から1時間ほど、風の国で講演。特に、「定住と空家事業」についてお話をさせて頂いた。
その後、チャッピー宅に猫の「まるちゃん」の様子を見にジャッキーと行く。チャッピーが不在なので、まるちゃんも不安だろうと思ったが意外に元気な様子で、のどをゴロゴロならして甘えてくる。ふだん私にはクールな態度のまるちゃんであるが、やはり淋しいのだろう。。。
12日は1日デスクワーク。このところ「空き家はないですか?」と、電話でのお問合わせや直接訪ねてこられる人がとても多い。うれしい悲鳴なのだが、賃貸&売買可能な空き家の在庫がすぐに底をつくのである。空き家自体はいっぱいあるのだけれど…。契約にこぎつけるまでの間、見えない苦労が実に多い事業なのである。やりがいはあるのだけれど。ってか、地域のためにやらなければならぬ事業なのである。
地元のみなさーん、空き家見つけて~教えて~貸して~売って~~~お願いしますぅ
夜はジャッキー&リッキーと、「高津川の鮎VS江の川の鮎」を食べ比べようと急きょ炭焼きパーティに♪江の川の鮎は去年の鮎なので、ハンディがあるのだけれど、「高津川の鮎」の香り高い繊細なテイストに感動した。旨い!
高津川&江の川共に石見が誇る素晴らしい地域資源である。
13日もデスクワーク。お昼から、江津のある方が、事業の相談においでになる。取り組んでいるコミュニティ・ビジネスが行き詰まっており販路を開拓したいとのこと。みんな大変なのだ。このところ、こういう相談も本当に増えてきた。何とか、お手伝いをしたいと思うのだが…。
今計画中の「石見マーケティング」の必要性を痛感する。石見の農産物や、特産品や、工芸品や、グリーンツーリズム、観光、定住などの商品を、トータルに、商社的に売り込んだり、、企画会社的にアドバイスしたり、代理店的にプロモーションしたり、そしてネットで紹介&販売したいものである。
日時: 2006年07月13日 17:44