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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
4日の午前中は、「江津市 女性の地域づくり塾」の会合で、さくらえサロンにメンバーの皆さんが集まって来られた。江津市のことは、NPOのメンバーが一生懸命取り組んでいるので、役割分担的には、私は「石見の活性化」の方へ、力を入れたいと思っているのだけれど、メンバーの皆さんがとっても熱心で、私もついつい力が入ってしまう。江津市民の皆さんを対象に、8月6日に開催される「江津もったいないツアー」の細かい打ち合わせ、既に申し込みの方もおられ、いい活動になりそうである。
5日は、総務省の交流居住優良事例集の取材の方が来られた。東京から見えた二人のライターとカメラマンの女性に、「田舎こそ、クリエイターにとってやりがいある場所ですよ!」と、Iターンをおススメした。
6日は、農林水産省の方が取材で来られた。農業白書の中の「農村で輝く女性」というコーナーに掲載されるとのことだが、我ながら、「農村で輝く女性」というガラではないと、ちょっと苦笑してしまった。仕事柄、いろんな白書はよく目を通したが、まさか自分が「白書」に載ることになるとは…。不思議だ。
ちなみに、取材や視察で来られた方の多くがいつもなら風の国を利用されるのだが、両日共に風の国がメンテナンスのため、休館日でありその点がやや残念。
しかし、この数日は夕方7時とか明るいうちに夫が家にいるので、うれしくてたまらない。まだ明るいうちにお風呂に入ったり、7時とか8時にご飯を食べたり、お酒を飲んだりできるって、本当に幸せだなーと思う。普通の人には、普通のことかもしれないけれど、普通でない我が家では、普通のありがたさがよくわかる。
ところで、さくらえサロンを訪れる人は、ますます増える今日このごろ。これもまたありがたいこと。
日時: 2006年07月06日 17:42