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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
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午前中は佐々木美容院さんでカラーリングをしてもらう。今日は真夏の様に暑い日である。午後からは、私のサイトのリニューアルの打合せ等。デザイン案が上がってきたのだけれど、とってもかわいい♪夏休み前にはアップしたいと思う。
「竜馬がゆく」の4巻に戻る。本当にこの小説の中の竜馬は実に面白い男だ。そして人間としても素晴らしい。と思うと同時に、わが身を振り返り、自分の小ささや、つまらなさや、甘っちょろさが、ドーンと浮き彫りになっていく気がする。だからといって、落ち込む訳ではなく、見習わんといかんと、いい意味で反省できる。維新研究のために読み始めた本ではあるが、人間勉強にもなっている。
ということで、本日の感銘…
竜馬が千葉さな子のプロポーズを断わる時に、「志士ハ溝壑(こうがく)二在ルヲ忘レズ、勇士ハソノ元(くび)ヲ喪ウコトヲワスレズ」と言った。「志あるものは、自分の死骸が溝っぷちに捨てられている情景を常に覚悟せよ、勇士は、自分の首が無くなっている情景を常に忘れるな」という意味とのこと。心に響いた。
孔子の言葉で、幕末の時代には吉田松陰も好んで用いたという。ネットで調べたら、小泉首相の最後の施政方針演説のむすびで、この言葉を引用したらしい。さすがやなぁ!(知らなかった。不勉強。お恥ずかしい…)
たとえ、小物であろうとも、このくらいの心意気で生きていきたいもんだ。と、また元気をもらった。ありがとう!
日時: 2006年06月20日 17:57