かわべまゆみ ブログかわべまゆみカワベマユミ 河部真弓河部眞弓

こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

「伊佐」も大好き!

3日から2泊3日で伊賀ちゃん&夫の3人で鹿児島県大口市へ行ってきた。大口に行くのはもう10回近い。当日の夜は、交流会を開いていただいたが、前日にお声をかけたとのことだが、20人近い方が集まってくれて感動した。ここは「地域振興アドバイザー」として伺ったのが始まりだったため、私の様なプチワルに対して、皆さんが「先生、先生」とおっしゃるので、本当に申し訳ない。。。中には、私が大口入りすることを噂で聞きつけて「かわべ先生が来るのに、ワシに話が無いとは!」と、急きょ伊佐美持参で、駆けつけてこられた方もいらっしゃり、本当に有難い限り。
「伊佐の焼酎豚」を開発されたナリマツさんや、熱血行政マンきんちゃん、そしてステキな焼き物を焼かれる陶芸家の川野恭和さんに、気さくなおじさん愛高梅園のオトツさん、当初から一緒に開発していたハギワラさんにフチノウエさん。ニンジンジャムやドレッシングを開発しているホウマンさん、更には事務局のタケダさん、ナカムラさん…数え上げればきりがないけれど、本当に大好きな人たちとの再会はうれしかった!
もちろん、宴会メニューの黒豚のしゃぶしゃぶと伊佐美も最高であった!!

翌日は、シンポジウムがあり、私はパネラーとして登壇。時間が限られていたけれど、伊佐地区の魅力とここにかたむけている私の情熱を熱く語らせてもらった。伊佐大好きだ!

5日は、川野さんの工房やオトツさんの梅園に伺った。河野さんの作品は、本当にステキで、ぐい呑み3個とお皿をひとつ記念に購入した。また、オトツさんには、「パンフ用の五右衛門風呂の入浴モデルになってくれる人がいなくて困っている…お2人にお願いできないだろうか…」と相談を受けた。伊賀ちゃんと私は、困っている人を見ると、断れないという性格のため、常識的には断るところをついつい引き受けてしまうというイカレっぷりを鹿児島でも発揮してしまった。また、普通なら常識的に「おいおい待てよ…」と止めるであろう夫も、快くカメラマンを引き受けていた。。。。
とはいえ、2人の年齢を足すと約90歳である。どんな、パンフになるかは私は保証できないなーーーー。

イカレ話をおまけにもうひとつ。今回は、夫の運転で鹿児島まで行ったのだが、帰りの道中、博多から桜江まで約340キロ、延々四時間に渡って「石見シリトリ」をやり通した。
(石見シリトリとは、私たちが開発?した、「広い意味で石見に関係ある言葉だけに限定したシリトリ」のことである。。。対戦してみたい方はお相手しますよ!いかれちゃいますよ!)

日時: 2006年02月05日 18:41