講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2020年 10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
6日から8日までの「田舎暮らしツアー」も、無事に終了した。今回は、主に「空家巡り」という、『不動産紹介』的な要素が濃かったが、それはそれで大成功ではなかったかと思う。
解くはずの、あるいは放置されたままの空き家が、Iターンを希望する人々によって、蘇えり地域も活気づくのだから、まさに一石二鳥+αといえるのでは、ないだろうか。
しかし、風邪をひいている最中に、極寒の中の空家巡りは、厳しいものがあり、7日の夜には、伊賀ちゃんが39度5分、翌朝には私が39度3分の高熱を出して動けなくなった。。。
伊賀ちゃんは、翌朝には復帰し、中川さん、リッキーは元気だったため、私が倒れてもツアー最終日のプログラムは、無事にこなすことができた。
振り返ってみれば、田舎暮らしツアーも初めのころは、ほとんど一人ぼっちで、手探りでやっていたけれど、今はみんなと一緒だ。前ならば、どんなに熱が出ようが、誰にも頼れなかったけれど、今は助けてくれる仲間がいる。特に、伊賀ちゃんやリッキーは、この田舎暮らしツアーがきっかけで、桜江にIターンしてきてくれたのだから、感慨深い。
でも、今日連絡したら、伊賀ちゃんはまた高熱が出たとのこと。。。ごはんとか食べてるだろうか。
みな、命がけの地域起こしだ。
日時: 2006年01月09日 18:52