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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
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午前中は、弥栄町(合併して、「弥栄村」は「浜田市弥栄町」に。合併はともかく、せっかくの「村」が「町」になったのは、人ごとながら残念でならない…)のふるさと体験村に取材に出かけた。
紅葉がなんとも美しい。さすが、「村」と言っていただけあって、とてつもなく田舎である。しつこいようだが、「町」ではない。「村」である。もったいない…。
午後からは、江津市役所で「女性の地域づくり塾」にオブザーバーとて出席。
夜は、田舎暮らしツアーで、たびたび桜江を訪ねてくれている東京の梶永ご夫婦の歓迎会。農業に関心のあるお2人は、反田組のさくらえオーガニックファームに農業体験中なのである。とても素晴らしいご夫妻で、ぜひぜひ近いうちに当江津市桜江町へ、Iターンしていただきたいものである。(と、お会いするたびに、「ここは最高よ~」と、みんなで口説きまくっているのであった)
ところで、この会の出席者は、反田夫妻&ボス・チャンプ夫妻&中川夫妻となぜか夫婦ばかり。のなか、私だけ夫が仕事中のためひとりなのであったが。
たまたま夫が山陰中央新報のいわみ談話室で「夫婦の『形』は多種多様」という原稿を書いたこともあり、夫婦談義で盛り上がる。
あそこにも書いてたけれど、まだまだ地域には、「男性は外、女性は家」という考えの人が多く、私の様に「女のくせに出張するなんてとんでもない!」という人もかなりいらっしゃる。こういう方のおっしゃる通りにするならば、私は現在つとめている委員やアドバイザーを辞退し、また講演会やシンポジウム依頼をお断りしなければならないのだろう。。。
この日集まった男性たちは、そんな男尊女卑の方々ではなく、夫が書いた原稿を「そうだ、そうだ!その通りだ」と、思ってくれる人ばかりであった。(と、信じたい)
さて、地元の一部の方のひんしゅくを買うであろうが、あさってからは、五島列島~長崎~広島~雲南市と、講演の旅に出かけまする。
日時: 2005年11月04日 19:19