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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

石見の宝、今福優!

今日は、安芸高田市のある女性グループが私の話を聞きたいということで、風の国に来られた。そのため、午前中は、さくらえサロンで資料作り。お昼に風の国に行き講演する。女性34名、比較的ご高齢の方が多いので、ゆっくり、わかりやすく、お話することを心がけた。前に、広島県に依頼されて講演した時に、来られていた方のお一人が、自分の地域の人たちにも聞かせたいということで、来られたのだけれど、34名の人が、風の国で、3000円の料理を食べ、紙漉き体験もしてくれたことが、私的にはうれしい。少しでも、風の国に貢献したいという気持ちが常にある。夫思いというか、山内一豊の妻っちゅうか、なんちゅうか・・・(自分で言うかい・・・)
その後、「今福優の太鼓祭り」を見るために、夫とあやさんと3人で益田の石西会館へ。(夫は半休を取った。本日は本当の半休である。が、たまには一日休めよ)
会場は、ほぼ満員。残念ながら第2部しか、見られなかったけれど、本当に感動しました。素晴らしい!特に、子供たちが素晴らしい。子供たちを指導した今福さんが素晴らしい。今福さんを生み育てた石見が素晴らしい。
この前のインタビューの時、今福さんが「本当にいい所(石見)に生まれたと思う」と、おっしゃっていたけれど、私もあらためて、「いい所(石見)に生まれた男と結婚してよかった」と思った。
小学校1、2年で、あんなに真剣に必死になれる経験ができるなんてうらやましい。いい指導者に恵まれることが、どれだけありがたい事かを痛切に感じた。子供たちを通して、今福さんのすごさを感じた。今福さんを通して、石見の素晴らしさを感じた。
最後の80人での合同太鼓演奏は鳥肌モノ、涙があふれて止まらなかった。
今福優は、石見の宝だ!!
感動をありがとう!

日時: 2005年07月10日 18:57