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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

桜江~新橋~霞ヶ関~渋谷♪

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朝早く、夫に広島空港まで送ってもらう。飛行機に乗るまぎわになると、「あ~新幹線にすればよかった…」と、毎回びびる小心者である。空港で古事記関係の本を買って道中読むが中々面白い。知ってる話ばかりなんだけど、古事記は何度見てもあきない。
お昼は新橋で。上京する時は、霞ヶ関に用がある時が多いので、新橋でランチというケースが多いんだけれど、「桜江の空気→新橋の空気」というのは、やはりちょっときつい。町に出るとなんだか臭い気がして・・・。「もう田舎でしか暮らせない身体になったな~」と思う。しかし、飲食店が多いので、30分くらい何を食べようか・・・と迷う。寿司屋、ラーメン屋、カレー屋、イタメシ屋、うどん屋、中華屋…。(これは都会ならではのありがたいことであるが)
やや二日酔いなので、さっぱり系がいいなと思い結局冷たいパスタにした。写真は、そのランチセットで付いてきたプリン。「?」というのが、?だ・・・。甘いものは苦手なので、1/4も食べれなかった。
新橋からタクシーで総務省へ。本日の仕事は、総務省の過疎対策室室長をお訪ねすること。今年の全国過疎問題シンポジウムにパネラーとして出席することとなっており、「上京する機会があれば、お会いしたい」というお話を頂いていたため。クールビズで皆さん軽装。良いことである。そのためか「国のお役人様!」という固い雰囲気は感じられない。室長さんともリラックスしたムードでお話をさせて頂いた。(というか、ほとんど桜江自慢&石見自慢??)
ところで、関係ないけれど、私は個人的に小泉さんの軽装はけっこう好きである。というか、いろいろ言われてるけれど、小泉さんのこときらいではないのだ。どんな人が総理大臣になっても、そりゃぁいろいろ言われるでしょう。100%すべての国民が満足する政治なんてそりゃぁありえないでしょう。あの人は、言いたくても言えないつらさを抱えている様な気がする。「我」とか「欲」とかでない、「義の心」を感じる。「大義」と「覚悟」を感じる。だから、テレビで、あの人を見ると、なんか泣けてくるんだよね~。と、かなり話が横道にそれてしまった。。。
で、霞ヶ関から古巣の渋谷三丁目へ。今回もメッツ泊り。夜は、久しぶりにおじょうと飲んだ。晶子ちゃんも合流し、女3人気持ち良く、渋谷の夜を満喫したのであった。

日時: 2005年07月08日 18:59