講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2020年 10月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
川平で古民家の空家が出たということで、取材に出かけたら、その空家の石垣の上に黒くて長い蛇を発見。「ぎゃーっ!助けて~」と大騒ぎになった。一緒に行った二人のおじさんも、私のパニック状態にびっくり。なんとか、追い払ってくれたのだけれど、取材どころではない。しかし、プロ根性で泣く泣く家の中へ。100年以上はたつであろう味わい深い古い民家だが少し朽ちはじめている。石見には、こんな古民家が多いのだが、放置しておけば本当に朽ちてしまう・・・。勿体ないことだ。などと、冷静に考える余裕も無く、どこから蛇が出てくるかと、もうヒヤヒヤもの。。。生きた心地がしない。帰りには、あきれ果てたおじさんたちが、左右から手をつないでくれてやっと車のところまで戻ることができた。(しかし、おじさんとおばさんが3人並んで手をつないでいるというのも珍しい光景である。が、その時の私には、お二人の手が「命綱」にもひとしいものなのであった)
石見の夏は最高なんだけれど、この蛇がね~~あー今年の夏も後何匹お目にかからねばならないのだろうか・・・。とほほほほ
さて、午後からは「石見の名物料理を考える会」で作成した「江の川の食文化・記録事業」の取材で山陰中央新報社さんが来社。石見の旨いもの話で盛り上がった。
また、「ふるさと,net」の新しいお仲間となる「ミュージカル鏡山お初」のりえちゃんたちもマイホームページの講習に来られた。土曜日のパネルディスカッションの時にお知り合いになった女性たちの中のお2人だ。ミュージカルのPRにマイホームページを活用することをお薦めしたら、早速にいらしてくださった次第。お話を伺うと、りえちゃんは、台本・音楽・演出・監督、おまけにダンスまで担当されているとのこと。さらにお子さんが4人!石見の女性の底力を見た気がした。また、もうお1人のあけみさんは、サロンにあった「布ぞうり」を見て、一緒に作りたいと言ってくださった。また新たな仲間ができた!とても心強い。
良い出会いに感謝♪
日時: 2005年04月26日 16:32