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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

かわべまゆみ過去日記

石見の女♪

今日は珍しく仕事を休み、午前中はゆっくり休んだ。お昼からは、花粉症でぼろぼろになった顔をいたわろうと、「アルソアサロン」でエステとフットマッサージでリフレッシュ!夕方から、パネルディスカッションに出席するため、ついでにメイクもしてもらった。身体がバリバリに凝っているそうで、このままでは病気になる恐れが感じられ、近いうちに「楽土」の「極楽コース」を受けることにした。入院することを考えたら安いものである。
その後、「いわみぷらっと」で、“ローカル発(初)の可能性を探る”というパネルディスカッション。話題の蛙男商会さんにお会いした。声がアニメーションのままなのでびっくり!あの個性的な声は、ご自分のものだったのだ!!すばらしい!そしてWILL山陰の長谷川さんもステキな方だった。
パネルディスカッション終了後、交流会に参加。立食スタイルなのだが、飲食する間も無いほど、次々にいろいろな方がお話しに来られ、すぐに名刺は底をついた。
特に、石見でがんばってる、やる気のある、ステキな女性にたくさん出会えたことは大収穫であった。私の話に感動してくださった方や、私に会いたいからと、このパネルディスカッションに来られた方が何人もいらっしゃり、正直びっくりした。私の様な野放図な人間は、石見の女性に100%敬遠されていると思っていたので、たとえ少数でもそういう奇特な方々がおられることが本当に意外だった。(石見のじっちゃんには比較的人気があるのだが♪)
皆さん、いろんな企画やアイデアを持っておられ、また実際に取り組んでいらっしゃる。けれども、夢を具現化するにあたって、様々な課題を抱えておられる。その課題の解決法を私に相談する人が何人もいた。
地元の女性たちが、よそ者の私に相談して下さるのは、とてもありがたいことだと思う。私ごときのスキルや経験が少しでもお役にたてるのならば、できうる限りのことをさせて頂こう。
・・・なんだか、「石見の女」になった様な気がした日だった。

日時: 2005年04月23日 16:34