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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
桜江でデスクワーク。午前中は、3月が超多忙であったため、4月になったら片付けたいと思っていたのでチャンプと大掃除をした。かなりサロンの中がすっきりした。、午後は、次から次にお客さんが来られた。中には、関口知宏さんの「最長片道切符の旅」を見て、さくらえサロンに「はた織り機」を数台寄付したいという方が東京からわざわざいらしてくれた。この方は、桜江に通って、はた織りの指導までしてくださるという(テレビには出ておくもんだ)。また、偶然にも同じ時間に、日原町のシルク館で、はた織りの産業体験生だった方もスロマに作品を出店したいということで見えた。「はた織り」つながりの不思議な日である。
それにしても、チャンプのがんばりで、最近スロマの商品開発や生産体制がいい感じで進んできていて、参加を希望する地元の人々も増えてきた。布ぞうり、着物リメイク、竹製品、それに新たに、織物まで加わりそう。
チャンプは、ほとんどボランティアで、毎日の様にさくらえサロンで仕事をしており、本当に頭が下がる。それだけ、チャンプにとっては、この地域に夢や可能性が満ち満ちているということだろう。
今日も新たな夢(野望?)を語り合った。語り合う夢は、かなりの確立でこれまで実現してきた。ここは魔法の国のようだ。
まじ、田舎暮しって、面白くて面白くて笑いが止まらない。
日時: 2005年04月04日 16:54