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昨日遅くまで飲んだというのに、今日は諏訪大社に初詣ということで、8時に渋谷三丁目に集合して、晶子ちゃんや友人たち、計6名で信州諏訪大社に。お天気も良く、中央道からは富士山や八ヶ岳がとってもきれいに見えて、抜群の参拝日和だった。
諏訪大社には、島根に来てからも年に1~2回は必ず参拝している。出雲のオオクニヌシノミコトの息子さんにあたるタケミナカタノオオカミが上社に、その奥方のヤサカトメノオオカミが下社に祭られて、個人的にもご縁のある神様だと思っている。上社で昇殿参拝した後に、諏訪湖をぐるっと回って下社へ行き参拝。下社の御柱(おんばしら)が、本日は一段と輝き神々しかったので写真をパチリ。
その後、名物の「塩羊羹」を新鶴本店で購入し、さらに名物の「温泉うなぎと清水使用手打ちそば」を、「イール亭おおいし」で頂いた。ここのうなぎは『下焼きした鰻を上諏訪温泉の源泉に浸すことで、余分な油や臭みを抜くという、温泉地ならではのもの。独特のおいしさが引き出され、やわらかくて、ふんわりとした食感は他では味わえずとても人気』だそうで、まったくその通りだった。冬のウナギもいいもんだ。
そして、皆さんとは諏訪でお別れし、JR中央本線で名古屋に向かう。途中沿って走っていたのは木曽川だと思うけれど、江の川みたいに美しかった。日本は美しい~。と感動。
さて、名古屋。ここから素直に新幹線に乗り換えればいいものを、今回の旅?のもうひとつの目的は、名古屋グルメ三昧!
といっても時間が無いので、買って帰るだけだけど、まずは交番で「名古屋駅から一番近い『世界のやまちゃん』は?」と聞き、重い荷物を抱え、足も豆ができて痛いのをガマンして、やっとやまちゃんに到着。そこで「幻の手羽先」30本をゲット!できればどっかの老舗の味噌カツ屋で、味噌カツが食べたかったけれど、これも断念して、代わりに「みそかつ弁当」と「名古屋名物コーチンわっぱめし」を駅で購入。せめて、新幹線が来る5分を利用して、ホームで「きしめん」を食べたかったけれど、これも泣く泣く断念。。。
広島~桜江に到着したのは、もう夜も遅かった。夕飯は、もちろん名古屋系で。しかし、夫はあまり喜ばない。やっぱり駅弁とかより、地元の人が食べてるものをデパ地下で買ったほうが良かったかも、ということで、次回の名古屋途中下車の目標は、老舗の味噌カツを食べる&デパ地下探検に決定。しかし、どんなに疲れていても、「食」に対するチャレンジ精神はまだまだ旺盛である。
日時: 2005年01月22日 14:23