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石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
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2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
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私ごときの「ブルー発言」を心配してメールをくださった方がいらっしゃり、本当に申し訳ない。たいしたことじゃないんすよ。
でも心配してくださってる方のために、ブルーの理由を公表いたしましょう。
日曜日の午後、風の国の夫から電話がかかり「今夜の宴会にどうしてもコンパニオンが足りない。助けてくれ~」とのこと。時間もないし、代わりもいないし、と困ってる様子。仕方がないんで「わかったよ。私が行くよ」って事になった。「ただし、ピンチヒッターのボランティアならっちゅう条件だからね。」ってことで。
しかし、マジゆううつ。
コンパニオンって経験ないし、愛想よく話をする自信もないし、私お酒が入るとショージキになるタイプだし・・・、しかもお客さんは「もしかして女子大生♪」なーんて淡い期待持ってるだろうし。私「女子大生の母」っていう年齢だし、がっかりするだろうし。しかもキレやすいタイプだから、お客さんとケンカして風の国に迷惑かけるかもしれないし。・・。とよくないことばかりが予想されものすごーーーくブルーになった。何百人の前で話をしても、まるであがったり、緊張しない厚顔の私だが、11人のお客さんの宴会の対応をすると思うと、もうビビリまくり・・・。(本当に小心者なんですぅぅ)
持ち前のスーパープラス思考で「何ごとも経験じゃん」とか「私は女優よ。ドラマに出演中と思えばいいじゃん」などなど自分に言い聞かせ元気をふるいたたせたという訳。
もちろん私一人でなく、頼りになる「姉さん」がひとりおられたし、気の毒に思ってくれたのか、風の国の女性スタッフがものすごーくフォローしてくれ協力してくれたので、カラオケをセットしたり、お酒を作ったり、無事に2時間のお役目は果たすことができた。ありがとうございました。
でもよくよく考えてみると、いつも田舎暮しツアーの交流会で私がやってることとあんまりかわんないなーという感じだった。案ずるより生むが易しだった。
それにしても私の人生最初で最後の(たぶん)コンパニオンにあたったお客さんたちは、ラッキーだったのか、アンラッキーだったのか。。(少なくとも本業と思ってたみたいだった)
しかし父ちゃんかんべんしてよー。もうこれっきりだからねー。
(酒飲みが酒飲みの相手はむりむり)
日時: 2004年12月05日 14:10