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こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。





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かわべまゆみ過去日記

九州ラーメン♪

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前日は別府のホテルに泊まったんだけれど、もう一度父の顔を見ておこうと、朝早く別府の「駅前高等温泉」というレトロな温泉に入り、また大分の実家へ戻って朝ごはんを食べた。帰り際、父に「また5年後来るからね。それまで生きててね」と言ったら「5年も生きてねーぞ」と言っていたが・・・。意外に長生きするかも。
それから、前々から夫が「いいかげん仕事用の新しいスーツと靴が必要!!」と言っていたので、大分で買って帰ることに。ふだんは、本当に洋服を買うヒマも無いのでこういう時についでに購入することが多い。(買い物は田舎でも大都会でも無くこういう地方都市が、店も多くて種類も豊富で価格もリーズナブルで一番良いと思う)おかげで、気に入ったものがすぐに見つかりスーツ2着&コート1着&靴2足&靴下6足をまとめ買い。かなりの出費となったが、これで数年辛抱してもらおう。
買い物には妹夫婦も付き合ってくれた。妹は子供が3人いるが、そのうち、1番目と3番目は私が名前を付けた。姉が名前を付けるというのは、比較的珍しいかもしれないが、奇抜な名前を付けたがる妹夫婦と、平凡な名前を好む両親の意見が合わない場合に、後藤家(旧姓)の唯一の理性と云われる私が、調停役にひきだされるという訳である。
そこで、奇抜派も平凡派も納得する名前を考えなければならないのだが、これが結構大変。しかも私は「オン」だけ考えて、「オン」が決まったら漢字はどっかの先生にお願いするという実に複雑な仕組みなのだ。
ちなみに一番目の男の子の場合は「イッセイ」。21世紀になってすぐに産まれたということと、妹夫婦が共に「セイ」が付くからという理由。そして 3番目は「ハル」。平凡派の両親には「春生まれだから」と言い、奇抜派の妹には「ゲツクのプライドでキムタクの役がハルじゃん」と言い、互いに納得したという次第。
姉は大変である。
名前を付けたからという訳では無いけれど、子供のいない私たち夫婦にとって、甥や姪はほんとに可愛い。しかし、妹夫婦に別れを告げ、島根に向かう道中「私たち子供いなくて良かったね~」と、夫と語り合った。
おまけ:九州に行くとやはり九州ラーメンと鶏肉が食べたくなる。写真は帰りに中津で食べた宝来軒のラーメン。晩ご飯用には「鶏天」「砂肝の唐揚」「鶏めし」を買って帰った。おいしかった♪

日時: 2004年11月19日 13:30