かわべまゆみ ブログかわべまゆみカワベマユミ 河部真弓河部眞弓

こんにちは! かわべまゆみです。1999年に東京から島根県に夫のUターンにお付きIターンして参りました。
そこで待っていたのは、笑いが止まらないほどハッピーでエキサイティングな田舎暮らしの日々でした。

2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。





アーカイブ

〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net

かわべまゆみ過去日記

●鯛&シシ&イクラ●

神楽&秋祭りの体験パックでやってきた、とどっち(おじょう)が我が家に延泊することとなり、朝お祭りが終わって、二人で家に戻ると、ちょうど夫が出社する時だった。賑やかなお祭りの後に、急にひとりぼっちになるのは、とってもさみしいから(いつもそうなんだけど)、とどっちが家に来てくれることが本当にうれしかった。
とりあえず、お祭りでは一睡もしてなかったから、お風呂に入って爆酔、じゃない爆睡することに。昼過ぎに起きて二人でさくらえサロンに行き、カップヌードル食べて、私はメールチェックや返信作業。とどっちは、このサイトの自分のページの更新方法を洋子さんに教えてもらっていた。そうこうしてると、約束していた役所の森岡さんが来たので、一緒に体験パックの写真のチェックなど。体験パックでは、写真やビデオの撮影や参加者の送迎などで、森岡さんが毎年同行してくれるのだけど、本当によく働く行政マンだ。特に、今回は頭が下がるほどだった。(でも、合併したから来年はどうなるかわからないかも。新生・江津市が森岡さんのように、住民と一緒に汗を流せて、サービス精神旺盛で、熱心で、優秀な人材がたくさんいる自治体である事を願ってやまない)
さて、夕方Aコープで買い物して二人で夕飯の準備。無事にお祭りも終わったし、とどっちもいることだから、刺身用の立派な天然鯛を購入。身は刺身におろしてもらって、アラは吸い物用に。他には、モズク酢と冷奴など手のかからないものばかりだ。どうせ夫は遅いので、二人でワンピースや新選組を見ながら、焼酎を飲んだ。学生時代の思い出話やダイエット体験記などでわいわい盛り上がる。やっぱ同級生はいいな~。とどっち大好きだな~、なーんてしみじみ。。。
珍しく9時頃に夫が戻り、3人で飲む。山中のシズトさんに頂いたというイノシシ肉を持って帰って来た(ちゃんぷが、わざわざ風の国まで届けてくれたらしい)ので、ニンニクとクレイジーソルトをまぶしてフライパンで焼いた。地元では、砂糖や醤油で煮込むけど、私は網焼きとかステーキの方が好き。で、お味はもちろん最高ざんした!
最後は、炊きたての瑞穂の新米に北海道直送のイクラをのせて、結局なんだかとってもリッチ、というか高カロリー&コレステロールたっぷりの夕飯となった。
・・・・・・・・・・
ところで、とどっちよ。今度会うときは、大学の時の様に、しっかりスレンダーなバディとなり、私たちを「ぎゃふん!」と言わせてくれ。その暁には、昔のように「とどっち改めおじょう」と呼ばせていただこう♪

日時: 2004年10月10日 13:15