講演や取材等のお申し込み・お問い合わせの方は、こちらをご覧ください。
2008年 12月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
石見問屋の若旦那は、実は私の夫です。島根県知事も認めるナイスパートナーでござ います♪
「ウチらが愛するもんしか売らない!」がポリシーの石見極上お取り寄せサイト。
「消滅に向かう過疎地」を「極上の田舎」とするためにチョっとイカレタ仲間たちと 取り組んでます。
石見での田舎暮らしに関心のある方は必見。UIターンして来た人の紹介や空き家情 報など。
これからのまち作りの要は「地域のチーム化!」。結まーるプラスの活動のひとつで す。
2000年にスタートした石見地方の観光&定住情報満載サイト。この編集長もやってい ます。
〒699-4226
島根県江津市桜江町川戸駅舎内
TEL:0855-92-8015
FAX:0855-92-8016
E-mail:info@kawabemayumi.net
今日は、私達夫婦が養子に入っている河部の本家の母の7回忌だった。喪服を着て朝から仏壇にお供えする「霊供膳(りょうぐぜん)」という小さなお膳をこしらえた。私の実家の宗派では、こんな可愛いお膳は見たことなかったが、嫁に来てから盆や法事のたびにこの「霊供膳」の準備は私の仕事になった。おままごとみたいでけっこう楽しい仕事だ。
ご存知のように桜江町でも指折りのワル嫁である私だが、年に数回は、つつましい嫁を演じ、親戚の前では夫のことも「安男さん」と呼んでいるのだった。夫も夫で、ふだん「ごまっちょ」とか「ごまぷりん」などと呼んでいるくせに、こんな時は世間体を気にしてか「まゆみ」などという。仕方がないことはわかっちゃいるが、正直、ちょっとむかつく「ごまぷりん」であった。
日時: 2004年05月30日 12:24